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【2025楽天Jr.】実績随一!!スモールベースボールで3度目Vへ

2025.11.072025プレビュー
【2025楽天Jr.】実績随一!!スモールベースボールで3度目Vへ

 12月26日開幕の「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP2025」のチーム情報第4弾は、ピカイチの実績を誇る"みちのくの雄”だ。球界再編問題を経て2005年、東北に初めて誕生したプロ野球チームが東北楽天ゴールデンイーグルスで、学童球児のこの夢の祭典もスタートした。第2回大会の2006年にジュニア日本一に輝いた楽天Jr.は、2018年に2回目のV。そして3回目の頂点を目指し、寺岡寛治監督のもとでディフェンス重視の練習に励んでいる。

(写真&文=鈴木崇良)

「東北」から成る一体感

 東北楽天の誕生は、日本プロ野球で50年ぶりの新規参入でもあった。本拠地は宮城県仙台市だが、球団名にもあるように「東北」の全域に根を張っており、今季に続いて来たる2026年シーズンも、東北全6県での一軍公式戦開催が発表されている。

 ジュニアチームも毎年、東北6県にわたる広範囲からまんべんなく選手を選出しており、一体感が際立つ。実績もピカイチで、過去20年の大会で優勝と準優勝が各2回、3位が6回。決勝トーナメント進出は、実に10回を数える。

 今年もその伝統と実績を受け継ぐ16人の選手たちが、仙台市内での強化練習を中心としながら技とチーム力に磨きをかけている。

守備8割の機動力野球

 寺岡監督は2023年まで投手として楽天でプレー。24年から通年スクールのアカデミーのコーチとなり、楽天Jr.の監督も務めて2年目になる。今年も掲げているのは「守り勝つ野球」と「隙のないチーム」。徹底した守備重視のスタイルで、練習時間の約8割を守りに割いているという。

「いかに少ない失点で守り切るかがテーマ。(全国からトップクラスの選手が集まる大会だけに)隙ができれば大量失点につながる。だからこそ、細かい部分にこだわり、隙のないチームをつくっています」(寺岡監督)

 現在ではどの球団も、16人のジュニア戦士を決めるまでにセレクションを実施している。結果、どのチームも個の能力が高いタレント軍団となり、プロ野球のオールスターゲームのように、各々が目一杯に投げて打って勝負する、という図式になりやすい傾向もある。

 そこへいくと、楽天Jr.のカラーは独自で明確だ。あえて例えるなら、侍ジャパンの代名詞とも言える“スモールベースボール”か。 「守ることで勝つ」「取れるアウトを落とさない」と、指揮官の言葉からもそれはうかがえる。ファインプレーより、平凡なゴロやフライを確実にアウトにすることを重要視しているとあって、練習では基本動作を繰り返す光景も。

 指導陣の意思疎通と役割分担も円滑だ。外野ノックは、球団初年度にプロとなった大廣翔治代表(前監督)が担当する。投内連係では元内野手の岩﨑達郎コーチがノッカーとなり、捕手出身の古川翔輝コーチがマスクをかぶりながら選手と一緒にプレーし、一つひとつのプレーに対して丁寧に指導する姿があった。

「出塁して走る。相手の守備の隙を突いて得点する。ヒットが続かなくても、一人ずつ確実にホームへかえす攻撃を目指しています」(寺岡監督)

 オフェンス面もやはり、侍ジャパンにも共通する意図が見えてくる。一発長打よりも、出塁と走塁を組み合わせた「1点を奪う野球」に重点を置く。守備において掲げるテーマの逆で、「いかに相手の隙を突くか」がカギとなる。

冬のしばれ増すほどに

「昨年とスタイルは、まったく同じ。やるべき野球は変わらないので、継続して取り組んでいます」と語る寺岡監督には、「点を取られなければ、負けることはない」という信念もある。

 もしかすると、それも楽天Jr.で受け継がれてきた伝統なのかもしれない。ド派手な活躍より、1点や勝利を追求し続ける。この徹底したスタイルが、随一の実績に結びついている面はあるだろう。

 東北地方を代表する16人の精鋭たちは、自チームでそれぞれ培った力に強化練習で磨きをかけていく。冬のしばれが増すほどに、チームも出来上がっていく。そして東北の子どもたちの連帯感・団結力・あきらめない気持ちを本番でも発揮し、2018年以来7年ぶりのジュニア日本一へと向かう。

 

■2025東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア

スタッフ&メンバー

代 表 大廣 翔治
監 督 寺岡 寛治
コーチ 岩﨑 達郎
コーチ 古川 翔輝

1 千葉  陽(綴子・清鷹ブルーホークス)
2 七戸 陽向(野内ヤンキース)
5 齋藤 朝陽(西目シーガルズジュニア)
6 藤原 翔琉(角館マックススポーツ少年団)
7 黄金﨑 煌(野内ヤンキース)
8 大塚  樹(六ヶ所ベースボールクラブ)
11 東海林大志(牛島野球スポーツ少年団)
15 越前 貴仁(富谷ストロングスポーツ少年団)
18 金田 壮平(合川ニュースターズ)
20 野場 宗謙(平内ベアーズスポーツ少年団)
21 加藤 陽太(太田Jr.B.C)
22 三橋虎之助(野内ヤンキース)
24 熊谷 大誠(大崎ジュニアドラゴン)
31 藤倉 颯大(陸前高田ベースボールクラブ)
55 齋藤 悦生(広瀬スポーツ少年団)
99 小野寺 翼(浮島サザンカジュニアーズ)

※数字は背番号、カッコ内は所属チーム。太字は全日本学童大会出場
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